明けて今日発売!
今日(本当は昨日、ややこしや)は長バイトだった。
ハードな労働から解放され傷ついた戦士が向かう先はいつもの店。
無骨なマスターは二コリともせずグラスを磨いている。
客はみんな俺の様な訳ありの奴ばかりだ。
「いつもの」と注文し、スコッチを呷る。一息ついたところであたりを見回す。
ここはいい。都会という名のジャングルに静かにとたたずむ大樹のようだった。
この静けさに身を投じていると世間でのいざこざが嘘のようだった。
俺には都会の喧騒は似合わない。街と女は静かに輝いている方がいい。
なんじゃこりゃー!(当然の様に松田勇作のものまねで)
軽い出だしギャグのつもりが深夜が手伝って惨事に…。
というわけで「ロボこみ/やぎさわ景一」買いましたよ。
箇条書きで解説すると
・クラスメイトにロボットの女の子(どじっ娘)がいる
・助けたネコが人間になって恩返しをしに来る
・幽霊少女がいる
・占い好きの女の子が出てくる
・女委員長がいる
・ギャグマンガ
面白いのでモソソメです。